リアルな暮らしの息づかいが聞こえてくる、朝日町コンセプトハウス。
一般的なモデルハウスと言えば、誰も住んでいない真新しい家を見学するもの。
しかし、kinotoが公開している朝日町のコンセプトハウスは、
実際に人が住んでいる「リアルな暮らしの風景」が見学できるのをご存じでしょうか。
現在、この家にはお子さまを含むご家族が暮らしています。
kinotoが考える、理想の暮らしをかたちにした家
朝日町のコンセプトハウスは、
これまでkinotoがコラムなどを通じてご紹介してきた
家づくりのエッセンスがかたちになったもの。
「子どもたちが小学校に通うようになって、以前よりは子育てが落ちつき始めた」
もともとは、そんなご家族像をイメージして設計された朝日町のコンセプトハウス。
ここで暮らすご家族は、まさにそのイメージにぴったりな日々を過ごしています。
お休みの日にはご友人やそのご家族をたくさん呼べるよう、
キッチンとリビングは1階のスペースをうんと広く使ってのびのびと。
大人たちがホームパーティー用の料理をつくるすぐそばで
子どもたちがワイワイと遊んだり、
子どもたちが小学校や習い事へ通っている間に、
ちょっと贅沢にシェフを呼んで豪華なホームパーティーをひらいたり......
子どもたちはもちろん、大人も自分の時間を楽しめる要素をふんだんに盛り込んでいます。
"生活する場所"と"人が集う場所"をわけることで、より暮らしやすく
人が集うことをメインとしている1階に比べて、
2階はバスルームやリネンルーム、寝室などのプライベートな空間が集中。
雨模様が続いて洗濯物がたまっている日や家族の誰かがまだ寝ている日なども、
階数で空間がしっかりと区切られていれば気兼ねなく来客を迎えることができます。
一人ひとり自由に過ごしながらも、家族がひとつになれる空間
また、1階と2階をつなぐ階段の踊り場スペースは子どもたちの学習空間。
外の景色を眺めながら勉強に取り組める、贅沢な空間になっています。
宿題などをやっている時間帯は、ちょうどご近所の方たちの散歩タイム。
窓の向こうにわんちゃんやその飼い主さんが散歩する様子を見かけるたび、
この家に住むお子さまたちの心も癒されているそうです。
学習スペースの左側は階段、右側は和室の客間スペースになっています。
客間は普段、子どもたちの遊び場になっているようでした。
あえて専用の個室を設けず、
空間を仕切る壁や扉の数も最小限に抑えることで、
家族がそれぞれに自分の時間を過ごしながらも、
お互いの様子を感じられるようになっています。
毎日子どもたちが家の中を駆け回り、週末は親しい人々が集い......
そんな風に日々の暮らしを重ねながら、今この瞬間も、家族が絆を深めている家。
それが、朝日町コンセプトハウスです。
ぜひ、ご家族みなさまで一度見学にいらしてみませんか。
kinotoのスタッフが家の中を丁寧にご案内させていただきます。