info@kinoto.co.jp
kinotoで家づくりを経験したご家族のもとを取材班が訪問し、 家づくりの流れや現在の暮らしについてお話をうかがいます。 家族と過ごす時間やライフスタイルについてなど、 住まいを軸に繰り広げられるあたたかなエピソードは、 きっと、あなたが家を建てるときの参考にもなるはずです。
京都市内の整骨院で10年以上院長を務めていたというYさま。独立を決心されたタイミングで、kinotoに店舗兼住まいの設計をご依頼いただきました。限られた空間の中で「住まい」と「整骨院」としての役割をどう両立させたのか。そのストーリーをご紹介します。
築年数が経過した住まいの古き良き部分をのこして、新しく住む人の理想を取り入れるリノベーション。その魅力は、すべていちからつくる新築と違って、もともとある基礎などを活かしながら理想の空間づくりをスタートできること。コストや工事期間が抑えられるなど、新築にはないメリットもたくさんあります。今回うかがったのは、リノベーションした住まいに暮らしはじめて、数ヶ月が経ったOさまご夫婦の家。どんなお話が聞けるのか、楽しみです。
どちらかと言えば、「新築の注文住宅」のイメージを持たれることが多いkinotoですが、決してそれだけではありません。店舗や病院の設計、マンションの一室のリノベーション......さまざまな空間づくりを手がけているのです。今回は、「一戸建てのリノベーション」を体験されたKさま一家のお家にうかがい、お話を聞いてきました。築30年の住宅を、理想の住まいにつくりかえた軌跡を辿ります。
南都七大寺のひとつである「大安寺」。その一角に、ある家族の新しい住まいが完成しました。古から続く歴史的建造物が多い奈良県には、通常よりも厳しい建築基準が設けられている土地が少なくありません。独自の地域事情や建築条件に詳しいことも、kinotoの強みのひとつ。今回は、大安寺の敷地内に暮らすご家族の家づくりについてご紹介させていただきます。
初めて家を建てるときは「みんながどんな風にして土地を探し、家を建てたのか」が気になるところ。でも、それがわかってくると次は「家を建てた後、その家族はどう過ごしているのか」も気になってきますよね。そこで今回は、引き渡しから12年が経つというNさまのお家を訪ねて「建てたときのことと、現在の暮らしについて」お話をうかがいました。
銀座と京都に店舗を構える「mani nail」が、奈良県に高の原店をオープンしたのは2021年6月のこと。記念すべき3店舗目の施工や内装を担当したのが、kinotoです。床や壁、天井などが何もない、いわゆるスケルトン物件からスタートした空間づくり。当時の施工の流れについて、「mani nail」のオーナー Kさまとkinotoのスタッフとで語っていただきました。
「患者さまお一人お一人の生活・想いに寄り添った歯科治療を」そんな想いで歯科医院を営んでいるのが、奈良市内にある「たけはら歯科」さまです。クリニックならではの設計に対するこだわりや竹原院長の歯科治療方針についてなどのお話を聞いてきました。
生駒山と矢田山の山あいを結ぶ国道から少し逸れた場所。そこに、Hさまのお住まいがあります。畑や田んぼに囲まれた自然豊かな場所で、自分たちらしい暮らしを手に入れたHさま一家。日々の生活や家づくりのきっかけについてなど、さまざまなお話を聞いてきました。
奈良と大阪を結ぶ生駒山。その住宅地の一角に、Kさま一家の家があります。「田んぼに囲まれた、自然溢れる場所で暮らしたかった」と話すKさまご夫婦が考える住まいの条件がすべて揃ったこの場所で、家族はどんな日々を過ごされているのでしょうか。
兵庫県宝塚市には、日本初の観音霊場として知られる中山寺があります。厳かな空気に包まれた本堂沿いの通りをすぎ、のどかな住宅地へ。鳥のさえずりに耳を澄ましながら歩いていると、Sさま一家の家にたどり着きます。定期的にヨガ教室も開催しているという日々の様子を、少しのぞかせてもらいましょう。
奈良県と大阪府を結ぶ富雄川の桜並木に沿って歩くと、生駒市にあるあすか台へと入る道が見えてきます。比較的若い世帯のご家族が暮らしているこの地域の高台にあるのが、Oさま一家の住まい。生駒の街並みを見渡せる庭の景色は、まさに圧巻。長男・次男・長女と、3人のお子さまたちと暮らす日々について、お話を聞かせてもらいます。
大通りを抜けて、小さな道路を少し奥に入ると見えてくる、大きな屋根と煙突が特徴的な家。今回お話を伺った、Mさま一家のお住まいです。生まれも育ちも、ずっと京田辺市だと話す奥さまと、京都市内出身だというご主人、やんちゃ盛りの息子さん2人が暮らす家におじゃまして、家づくりの過程や今の暮らしについて聞きます。
子どもが生まれて、夫婦2人での日々が家族3人の暮らしへと変化して......。Iさま一家が「家族が住む家」に選んだのは、奈良と大阪のちょうど県境にある自然溢れる山の麓。澄んだ空気と、やわらかな太陽の光がやさしく入りこむこの家での暮らしをのぞかせていただきました。
奈良県生駒市にある「nijiiro*café(にじいろかふぇ)」のオーナーを務めるTさま。「ありのままの自分を大切に」をコンセプトに、地域のみなさまのココロとカラダの両方に「おいしい」を届けています。kinotoは、土地探しから家づくりまでお手伝いしてきました。今回は、Tさまのライフスタイルや家づくりの流れについて、お話を聞いていきます。
奈良県北西部に暮らすIさま一家は、ご夫婦と2人の息子さんとの4人暮らし。長年、この地域のマンションに住み続けてきたIさま一家ですが、息子さんたちの成長に合わせて家づくりを決意。今までのライフスタイルを大切に、さらに豊かな暮らしを手に入れた家族の暮らしをのぞかせていただきました。
滋賀県内のマンションに暮らしていたYさまご夫婦。「特に不便は感じていなかった」と話すおふたりが、kinotoで家を建ててから5年。どんな家づくりを体験し、そして、どのように暮らしてきたのか......この家を巡る物語をうかがいました。
京都市内のマンションから、旦那さまのご実家がある奈良県大和郡山市内へと引っ越してきたNさま一家。ご実家の敷地内を利用して建てた家は、真っ白な外壁が印象的です。夫婦2人と生まれたばかりの娘さん、猫2匹で暮らす家族の日常をのぞかせていただきました。
奈良県内のマンションに家族4人で暮らしていたAさま一家。「最初は、家づくりについて、そこまで本気で考えていなかった」と話す家族が、自分たちの趣味やこだわりをめいっぱい詰め込んだ家に暮らすまでの物語をうかがいました。