HOUSING FESTA 医院開業 相談会

この街で暮らし、地域社会へ貢献する開業医のみなさまのために、
医療とプライベートの暮らしを両立できる医院開業のご相談をお受けいたします。

大切な患者さんには心安らげる場所に。
自然素材を感じられるような、落ち着ける空間がおすすめです。

そして、愛するご家族のために、
仕事場である医院とプライベートを完全に分離することをお勧めします。
ハードワークをこなす皆さまには、完全にOFFとなる時間も必要です。
常に診療や研究に勤しむみなさまに、少しでも心安らぐ場所をご提案いたします。

ー 地域医療に重きを置く理由は？

以前、ある口腔外科に務めていたんです。
そこでは、さまざまな病気を抱えている患者さまがいました。

たくさんの患者さまと触れ合う中で、
"お口の健康"が人生の豊かさに関わると感じる機会が多かったんです。
口腔外科での治療を終えた後、
患者さまの多くは自宅近くの歯科医院へ通うようになります。
もっと長期的にみなさまのお口の健康を支えられたら...

地域医療にこそ、
自分の活躍の場があるのではないかと考えるようになったんです。

ー どのようにしてkinotoへの依頼を決めましたか？

"歯医者さんの治療は怖い"そう感じている人は少なくありません。
治療行為そのものを変えることはできませんが、
治療を行う場所はできる限り安心してもらえる空間にしたいと考えていました。

明るい雰囲気がいい、なるべく木の雰囲気を使ってあたたかさを感じてもらいたい、
大きな窓をつくって開放的な感じにしたいなど、
なんとなくイメージをふくらませていましたが、
そのイメージとkinotoの作品がピッタリ重なったんです。

ー 具体的に設計などのご要望はありましたか？

僕がお伝えしたのは、どんな医院をつくるにしても、
地域の調和を乱さない外観にしたいということ。
それから、先ほど話した通り、なるべく"怖い"という印象を抱かれないよう、
病院というよりはカフェのような落ちついた雰囲気の空間がいいということですね。
その上で提案してくださったプランがとても素敵でした。

学生時代は建築について学び、
一時期は建築関係の仕事にも就かれていたという院長ですが、
kinotoからの初回の提案プランに大満足だった様子。
それをベースに、少しずつ変更を加えながら今のかたちに落ちついたそうです。

このほか医院開業にあたってのこだわりや、kinotoとのエピソードが読める、
たけはら歯科さまインタビュー完全版は、以下よりご覧になれます。

インタビューを見る

今回の医院開業相談会では、
kinotoのこと、家づくりのことをより深く、
より早くご理解いただける絶好の機会になるかと思いますので、
ぜひお気軽にご参加ください。

2022.03.30