Kさま：

小学校の同級生なんです。当時、同じサッカークラブに所属していたんだよね。

Sさま：

でも、本格的に仲良くなったのは中学生くらいからかな。二人とも大阪出身なんですけど、僕が高校の頃に奈良県内に引っ越して。それからもずっと関係が続いていて、今はもうすっかり家族ぐるみの仲ですね。

Kさま：

お互いの結婚式にも参加しているしね。二次会の企画や幹事もやってもらって。何だかんだ、もう20年以上の付き合いになります。

Sさま：

やっぱり、Kが家を建てるならkinotoが合うだろうと思ったからですね。実は、僕自身はkinotoで家を建てたわけじゃないんですよ。でも、以前から存在は知っていて。自分の家を建てるという話が出たときも、最終的に違うメーカーさんに依頼をすることにはなったんですが、kinotoのギャラリーに行かせてもらったり、話を聞いてもらったりしていました。そこで、無垢材の良さに気付かされたんですよね。kinotoっていいなあという印象はずっとありました。

Kさま：

僕も奥さんも、最初から「自然素材で建てたい」というのは決まっていたので、Sにkinotoを教えてもらったときはありがたいなと思いました。ちょうど、いろいろなメーカーを見比べていたタイミングで、派手な感じとか、豪華な感じは自分たちの理想とはちょっと違うかなと思い始めていたんです。その点、kinotoはシンプルでありながらも個性的な印象の家が多くて。いろいろ悩んだ結果、うちはkinotoがいちばん合っているなと思えたんです。

向井：

Sさまとは私たちも何度かやり取りをして関係性が出来ていたので、紹介してもらえたときは嬉しかったですね。

Kさま：

Sが紹介するなら、いいんだろうという信頼感の方が強かったですね。普段から家族みんなで遊んでいるから、お互いの好みや人間性、家の様子も熟知しているし。特に不安を感じることなく、家づくりを進められました。

向井：

ありがとうございます！Kさまが最初にkinotoに来てくださったとき、私にも「シンプルだけど普通じゃない家が建てたい」と仰っていましたよね。そういったご要望に合わせて、設計デザイナーの方の紹介もさせてもらって。

Kさま：

兵庫県の「CONTAINER DESIGN」ですよね。すごくいい方を紹介してもらえたなと思います。もう、提案された間取りも、外観も、何もかもが素敵だった！

Sさま：

僕も、その様子を見ていていいなあと思いましたね。僕の建てた家は「ある程度決まった型があった上でカスタマイズする」タイプだったから、余計にそう思うのかも。もちろん、僕の家もめっちゃ素敵ですけど！

向井：

小耳に挟んだ情報ですが、Kさまの家は近所の方が見に来る頻度も結構多いそうですね。

Kさま：

そうなんですよ。近所の小学生の子やおじいちゃん、おばあちゃんたちがよくのぞいています。「お店なの？」「新しくできたの？」って。

Sさま：

うん、目立っているよね。僕の知人がここから少し離れた場所に住んでいるけど、その人に「僕の友人が最近家を建てたんです」と話したら「知ってる！あの白い家じゃない！？」って返ってきたからね。

向井：

嬉しいですね。

Kさま：

いやあ、とても感謝していますよ。kinotoは紹介してもらったからこそ出会えた存在。僕たち家族が普通に探しているだけでは、絶対に見付けられなかったと思います。紹介だからこそつながった縁というか。そういうつながりが広がるのはいいですよね。僕も、実際に建ててみた結果、とても満足しているから機会があれば誰かに紹介したいですね。

Sさま：

そんな風に感じてもらえているなら嬉しい！楽しそうに暮らしているKを見ていると、紹介して良かったなと思います。kinotoは、「普通のデザインじゃ物足りない」「ありきたりなものじゃない方がいい」という個性を大事にしたい人に向いていると思うから、他にもそういう人がいたらぜひ教えたいね。

向井：

オーナーさまとは、親密な関係になることが多いんですよ。家族の事情をよく知っているし、建設中も、完成後も、家というプライベートな空間にこうやって何度もおじゃましたりする。お客さまに呼ばれてBBQなど、家族の集まりに参加させてもらうなど、長いお付き合いにつながることも少なくありません。大切なお客さまが紹介してくださった方の家を建てるとなると、やっぱり緊張感は高まりますね。紹介してくださった方と、依頼してくださった二人分の想いがあると思うと、より一層身が引き締まるというか。

Kさま & Sさま：

お、頼もしい！

向井：

本当に、素敵なご縁をありがとうございます！また何かあれば、いつでも声をかけてくださいね。これからも、末永くよろしくお願いします。